現在日本でも多くの人がマラソンをしていて、色々な場所で走っている姿を見かけます。
マラソンの魅力は年齢や性別関係なく楽しめること、また運動靴以外は道具も必要ないのでいつでもはじめられる手軽さにあると思います。
休日になれば公園や河川敷を走っているランナーがたくさんいますし、ダイエット目的の人から本格的なマラソンランナーまで幅広い層の人がいるのも特徴です。
このように誰でも簡単に楽しめることから、マラソン人口は年々増えていると言われています。
また、全国各地で定期的にマラソン大会が催されており、盛況なところも多いそうです。
こういったマラソン大会はランナーのレベルに合わせて走る距離が区別されているものも多く、子供や女性、お年寄りの中にもたくさん参加者がいます。
マラソン人口の増加は健康維持の目的だけでなく、コミュニケーションツールとしても意義のあるものとなっており、同じ場所を走るランナー同士で仲良くなったりすることもあるようです。
マラソンにおける呼吸法で守るべきこと
体力づくりのため、ダイエットのためなど、理由は様々なですが手軽に始めることができるスポーツといえば、マラソンが挙がるかと思います。
ですが、いざ始めてもなかなか持続できないものです。
一度目、二度目はいいかもしれませんが、徐々に意欲が乏しくなり、やる気が枯渇してしまう人も多いのではないでしょうか。
体力が持たないから、息が苦しくなるから、寒いから、など多くの理由が邪魔をしてマラソンから離れてしまうのです。
普段、体を動かさない方がいきなり初めても体に無理をかけるばかりです。
とはいえマラソンなどのスポーツはすべきです。
体力をつけ免疫力を上げれば風邪の予防にもなるので、ゆっくりと、体に負担をかけないように始めていきましょう。
まずは呼吸法です。
特に寒い冬にいえることですが、冷たい空気を口からいきなり吸ってしまうと、肺に負担をかけて余計に体力を消費し、すぐに苦しくなります。
肺に空気を入れる前にクッションを入れたほうがいいのです。
そしてクッションの役目を果たすのが、鼻です。
鼻から空気を吸うことで肺に空気が入るまでに距離があり、体温で温めることができます。
そうすれば肺の負担が減り、口で空気を吸うよりも長く走ることができるはずです。
また、鼻呼吸をすることで口呼吸で痛めがちな喉を守ることができ、風邪の予防にもなります。
鼻で空気を吸って口からはく、という呼吸法を常に意識して走ることで、走る距離も持続させる期間ものばせるかもしれませんね。
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2021/4/14 更新